タスク管理
こんにちは、3日坊主改め0日坊主のぽむです。
0って英語でも日本語でもゼロ("れい"とも読むけど)で外国人からしたら急に英語入るやんってなるんかなーってふと思いました。
さて、先日このようなツイートをしてましたが、今日こそはタスク管理方法に関してまとめてみようと思います。(と書いてからすでに3日たった)
昨日意を決してブログ書こうと思った結果がこれです pic.twitter.com/tvxqTyWGP5
— ほ°む (@genjitsu01) 2019年2月10日
仕事向けと私生活向けで性質は変わると思いますが、今日は一旦概論的な感じで進めて最後に自分の暫定的な方法を紹介しようと思います。(この記事にかかわらず、あくまで自分のためにまとめるというスタンスでいくのでご了承ください)
タスク管理の目的
タスク管理で注意しないといけないことの1つが、手段(=タスク管理)が目的化しやすいということです。
路頭に迷った時に、なぜタスク管理をしているのか振り返れるように、タスク管理の目的を明確にすることが大事かと思います。
これが正解かわかりませんが、暫定的に僕がタスク管理をする目的を「複数のやること(=タスク)を効率的にこなすため」と置いてみます。(やることにはやるべきこと・やった方がいいこと・やりたいことを含む)
つまり、「タスク管理をしてない状態よりも今(している状態)の方が進捗がよくなるか?」と自問することで目的からズレないように気をつけたいと思います。
(もちろん厳密にどちらが進捗いいか確認するすべはなかなかないですが、自問するだけでも大幅なズレを防ぐことができるかと思います)
タスクの4段階
まず、タスクの段階として以下の4段階にわかれるのではないかと思います。
- やることを網羅的に把握できてる
- やることの優先順位がわかる
- やることを開始できる
- やることをこなせる(時間・能力が十分)
これができてないとうまくタスクが解消できてない状態であり、これをできるようにすることがタスク管理の目標とも言えます。
1.やることを把握する
主目的としては、以下2点。
- やることを忘れないようにする
- 次ステップ(優先順位付け)を容易にする
一般的なのは紙・メモアプリ等に書き出すことかと思います。
方法としては、思いつくままに書き殴る→細分化できるものは細分化する。
この時注意することは、
頭の中で全てできる人も書くか書かないかの違いでやることは変わらないかと。